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Lesson#24 *己の力のなさを思い知る*

2006/09/21 (木)  カテゴリー/2006

今週は、月曜日が祝日で火曜日にしたので、私の前はK子さんでした。
ふたりとも車なので、時間が重なるときは、道にはみ出ないように、後からきた人が先にきた人の車の前に寸止めしなければなりません。こういうときに、バックモニターは役に立ちます。

「ブラームスからやりましょうか。」ということで、118-2から。

■間奏曲 Op.118-2■
ペダルがないと、ブツブツ切れてしまってなんだかわからなくなってしまうので、濁ってもよいのでということで、始めからペダルをつけました。
この曲は、ゆっくりだけれど音が厚く、また、和音の真ん中だけを残して上と下だけが動くというような部分もあり、フレーズごとに切れ切れになってしまいましたが、なんとか目標の1ページまではいきました。念ため、少し先の区切りのよいところまではみていったのですが、そこまでたどり着いたところで、「はい~、次は~と。(いつものことなんです~笑)結局全4ページ中2ページ目の2/3くらいまで弾きました。
「ここまで弾いたらあと半分ですね~あとは真ん中ですね。」その真ん中がまた難しい。
臨時記号のたくさんついた和音の連続と、その後は左手の3連符に乗せて右手がメロディーを歌い、そのすき間に内声も入ります。ここがこの曲のクライマックスなのでしょう。

聴いても深い印象の曲。音を拾うとより深さを感じます。その拾った音をつなげられるようになったら、もっと感じるのでしょう。でもその深さを、聴いている人が感じられる演奏ができるようになるまでには、本当に長い道のりです。

■ツェルニー30番■
◆6番
全然上手になんて弾けませんでした。先週のほうがまだよかったです。
どの曲よりも時間をかけたのに、いちばん出来が悪かったです。
先生は、 「これは難しいですから…。」とフォローしてくださったけれど、本当にひどくて背中に冷や汗をかいてしまい、弾いている途中で泣きそうになってしまいました。
もともと力なんてないけれど、練習してもこんなにひどいなんて、自分の実力のなさを思い知りました。

次のレッスンまでの課題です。
弾けるところはいいので、①7・8小節目,②12小節目,③15小節目,④26・27小節目,⑤29・30小節目を、とにかくゆっくり、指のすべりや音のでこぼこを許さずに、確実に粒をそろえる。
(ゆっくりで弾けないものは早くしても弾けない)
8分休符が短いので、しっかり休む。メトロノームを使わずに、自分の耳でテンポを合わせる。

◆7番
こちらのほうが苦手だったのですが、肩の力が抜けたせいか、家での練習よりミスタッチが少なかったです。
17~24小節目の右手の分散和音は、4分音符と16分音符が別々に弾いているように聞こえるように、4分音符を目立たせて。
テンポを上げて、次回で終わりにしましょうということになりました。
終われるのか~?終わりたい。

■インヴェンション■
◆7番
1回通して弾いたところで、先生が「うふふ…とほほえみ、「この曲はe-mollなんですけど、小夏さんが弾くと、明るくて幸せそうに聞こえますね。充実していらっしゃるのね。」と言われてしまいました。
私は、「あはは、きっと願望です~。」と答えました(笑)。
この曲は、キリストの受難を表現しているそうですが、どうも私が弾いた冒頭の主題が、
『軽やかで輝かしく聞こえた』ようでした。
「もう少しゆっくり、深いタッチを意識して弾いてみてください。」ということで、もう1回弾いて卒業となりました。
次は10番です。「これは小夏さんにピッタリだわ~(先生談)

■ミクロコスモス Vol.2■
◆51番
課題をクリアして
◆52・53番
52番は合格。53番は、次回までに指定の速度まで上げる。
ミクロコスモスは、メトロノームの速度のほかに、曲の終わりに時間が書いてあります。指定の速度で弾けば、その時間で終わるということです。基本的にこの曲集は、指定の速度で弾けて卒業です。指定と言っても、1曲が短いですし(8小節くらいの曲もあります)、ツェルニーのような驚愕(!?)の速度ではないので(笑)、すごくたいへんということはありません。

■宿題■
ツェルニー30番:6・7番(予備練習としてハノン32番)
インヴェンション:10番
ミクロコスモス:53・54・55番(55番は、先生との2台ピアノです)
間奏曲:何も言われていないのですが、たぶん最後まででしょう。がんばります。
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この記事へのコメント

小夏さんと先生のやりとり、とても興味深く拝見しました!

>とにかくゆっくり、指のすべりや音のでこぼこを許さずに、確実に粒をそろえる。

うううう・・・私もずっと言われ続けてる。。。
間違えないで弾くことも大事ですし、粒をそろえるのも大事。歌って、そして表現して・・・あともう一個脳みそが欲しいです(爆

>メトロノームを使わずに、自分の耳でテンポを合わせる。

なるほど・・・自分の耳で合わせられないと意味ないんですね。
本番では、メトロノーム鳴らさないですものね(^^;
だから、先生はずっと使いなさいって言わないんだなぁ・・・
月の光のときに、「使ったほうがいいですか?」と聴いたら、「あんまり使わないほうがいいですね。」って言ってたなぁ。。。

yu-ki | URL | 2006/09/22 (金) 18:05

★yu-kiさま
こんばんは。
粒をそろえることはどの曲にも言えることですが、練習曲は特にですよね。練習曲ですから…(笑)。
バッハのときもよく言われます。

>あともう一個脳みそが欲しいです(爆
あはは~!!そうですね。牛の胃のようにね。
イタリア協奏曲のときは、目が左右別々に動けばいいなんて思いましたよ。

メトロノームは、なんでも使えばいいってものではないのですね。

小夏 | URL | 2006/09/22 (金) 19:56

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