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Lesson#03 *まっさらな楽譜で*

2007/03/05 (月)  カテゴリー/2007

待ちに待ったレッスン日。とはいっても…
『たくさん練習した~。』という満足感はなく、
『今日は○をもらうぞ。』という決意や期待感もなく…。
心身に点滴を打ってもらいに行くような感覚で出かけました。

■間奏曲 Op.118-2■
はじめに暗譜で通して弾きましたが、前回のレッスンで問題のなかったところがとんでしまいました。
練習量が激減していたので当然の結果なのかもしれませんが、こんなに忘れてしまうものかと、内心ショックでした。

本日の先生のお言葉
◆ソフトペダルを踏んだときのタッチを研究して。(音がやせてしまっている。)
◆同じパターンが2回続く場合は、同じように弾くと子どもっぽくなるので、変化をつけて。ただし、崩しすぎないよう。
◆金属の響きをしている和音がある。『木の音で』
◆テンポを揺らすときでも、大事な音の前は詰めないほうがよい。
◆una cordaの部分が、後ろに引っ張られている感がある。piu lentoの指示があるが、ゆっくりでも滞ることなく前に進む
◆Tempo Iから、左右に分かれた内声はよくなったが、右手が2声になったときの内声が外声とそろって刻まれていない。右手の1指を意識して。
◆自然なクレッシェンドにするには音の多いほうの手で盛り立てて。少ない音で無理にしようとすると、アクセントのように聞こえてしまうので。
f(フォルテ)→espress.→p(ピアノ)→dim.→calando→dolceのパターンが2回出てくるが、いずれもdolceの前で自分も呼吸をし、吐き出した息とともに次の和音が出るように。

『…難しい…

「細かいことばかり言っていますけど、毎回確実によくなっていますよ。だから私もどんどん欲が出てきてしまうんです。」

と先生はおっしゃいましたが、
『毎回確実によくなっている』というフレーズに敏感に反応してしまって、思わず首を横に振ってしまいました。

■連弾のための6つの小品 Op.11より ワルツ■
まずは、secondoがメロディーになる難しい部分を弾き、その後通して弾きました。
今日からペダルつきなので、雰囲気がぐっとワルツっぽくなってきました。

◆連弾は、ミスしないようにとか、スラーの音をきちんとつなげようなどということより、リズムに乗って2人の息をあわせることを考えるのがいちばん。だからあまり細かいことで悩まなくてよい。
◆ただし、ペダルをつけるとスタカートとそうでない音の区別がつきにくくなるので、スタカートの音はつまむように弾くとよい。

ひと通りレッスンが終わった後、この悶々とした2週間のことや昨日の出来事を、恥ずかしながら先生にお話ししました。すると、

「おうちでは、ひとりでピアノを弾ける時間ってなかなかないですよね。今日は急だから小夏さんも無理でしょうけれど、うちのピアノでよかったら、小夏さんでレッスンが最後のときに、少し弾いていかれてもいいですよ。」

と言ってくださいましたなんてありがたいお言葉。
発表会が近くなったら、そのお言葉に甘えてしまおうかと本気で考えてしまいました。

弾けば弾くほど、訳がわからなくなってしまったブラームスに関しては、
「一度、何も書いていないまっさらな楽譜で弾いてみるとよいと思いますよ。」
と、何も書いていない先生の楽譜を貸してくださいました。
さっそく明日からその楽譜で練習してみようと思います。

これで少し前に進めるとよいのですが…。

8月の発表会の曲、決まりました。
■6つの変奏曲 ト長調/ベートーヴェン■
(オペラ『水車小屋の娘』より二重唱「うつろな心」の主題による)
選曲についての詳しいことは、また記事にします。
ショパンのワルツは、やはり今の私には重すぎました…。

次回のレッスンは、3月12日(月)。1週間後です。
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この記事へのコメント

こんばんは~。

小夏さん、こんばんは^^。
昨日はお互いにレッスンだったみたいですね。。(私はまだ記事にしていませんが。)

発表会で弾く曲を練習している時って、いいものを目指そうとしているからこそ、煮詰まってしまう時期があるように思います。その時期を越えると、少しスッキリ出来るような気が。。”頑張る”気持ち。。100パーセントの状態を70パーセントくらいに落としてみる時期もあってもいいような気がします。。

8月の発表会の曲。。聴いたことがないので、調べて聴いてみますね^^楽しみです!

こむぎ | URL | 2007/03/06 (火) 22:37 [編集]

とてもさわやかな曲ですよ

★こむぎさま
こんばんは^^こむぎさんも昨日がレッスンだったのですね!
楽しく弾けましたか?

>”頑張る”気持ち。。100パーセントの状態を70パーセントくらいに落としてみる時期もあってもいいような気がします。。

そうですね…。こむぎさんに言われると、なんだかじ~んときてしまいます。
ピアノを再開してから、多少の浮き沈みはありましたが、こんなにやり場のない気持ちになったのは初めてです。
今まででいちばん高い壁のような気がします。

>8月の発表会の曲。。聴いたことがないので、調べて聴いてみますね^^楽しみです!

6/8拍子で、とても素直でさわやかな曲ですよ♪
清潔感があるというか…。
毎回候補には挙がっていたのですが、今回やっと1番になりました。
近々曲紹介の記事にも書こうと思いますが、テーマは子どものころに弾いたことがあるんです。
もし音源が見つかったら、感想を聞かせてくださいね^^

小夏 | URL | 2007/03/06 (火) 23:34

小夏さん、こんにちわ。

遅くなりましたがブログ一周年おめでとうございます♪
何事も長く続けるって大変だと思います。
一周年と~っても羨ましいです☆

これからも楽しく拝見させていただきますね!

レッスンお疲れ様でした。
先生のお言葉嬉しいですね~
時間のあるときはレッスン室での練習。。。
出来る限りやらせていただくと良いですね♪

私は悲愴を「もしかしたら失敗かも・・・」と思い
かなりピアノに対する気持ちが落ちてました。

今はまた気持ちが戻りましたが、お仕事も忙しそうですし。。
そういうときは気分転換しちゃいましょ~っ!
もう少しお近くだったら一緒にお茶したかったです。

お互い発表会が落ち着いたら連弾楽しみましょうね~
(いつになるやら・・・)

ミントティー | URL | 2007/03/07 (水) 09:59

とっても丁寧なレッスンをしてくださる先生なのですね。
小夏さんならできると思うからこそなんでしょうね。

ショパンのワルツ、私は9番と10番をやりました。
10番はレッスンでみてもらったのに自分ではちゃんと仕上がらなくて
まだまだ無理だなぁと実感しました(汗)

nanako | URL | 2007/03/07 (水) 12:24

一緒に乗り越えましょう

小夏さん、こんにちは。
私は先月、自分のピアノ史上最悪の状態に陥りました。今月下旬に発表会を控えているのですが、その曲が伸び悩んだというか、行き詰まってしまったというか…。その時、今まで使ってきた楽譜さえ見るのが嫌になって、楽譜をまっさらなものに変えました。
曲を弾いても気持ちは盛り上らず、ピアノから逃げそうになったけれど、発表会に聴きに来てくれる友達の存在が、辛うじて私とピアノを繋ぎ止めてくれました。特定の誰かに聴いてもらうことを意識して、まっさらな楽譜を眺め続けて5日目、音楽が自分の中に戻ってきたことを感じて、嬉しくてボロボロ泣きながら練習しました。
伸び悩み期は今も続いていますが、落ちるとこまで落ちたあとはひたすら上るのみなので、気持ちは楽になっています。
とりとめのない文でごめんなさい。一緒に今を乗り越えましょう。きっといいことがあるって信じて(*^-^*)

ruvhana | URL | 2007/03/07 (水) 13:33 [編集]

お茶したいですね

★ミントティーさま
こんばんは~♪

>遅くなりましたがブログ一周年おめでとうございます♪

ありがとうございます。ここのところ、どんよりした記事が多くて申し訳ないのですが、少しずつ上向きになりつつあるので、あと一歩です。

>私は悲愴を「もしかしたら失敗かも・・・」と思い
かなりピアノに対する気持ちが落ちてました。

ミントティーさんもなんですね。
私も発表会の曲を弾くのが怖くなって、ピアノに向かっても簡単なポピュラーなどを弾いていた日が何日もありました。
自分がこんなになるなんて、想像もできなかったです。

>そういうときは気分転換しちゃいましょ~っ!
もう少しお近くだったら一緒にお茶したかったです。

ホントホント~!ちょっとお茶するには遠いけれど、今度ゆっくりお茶したいですねe-93
連弾、秋頃にはできるといいですね^^

小夏 | URL | 2007/03/07 (水) 22:49

ショパンのワルツ

★nanakoさま
こんばんは^^コメントありがとうございます。

>とっても丁寧なレッスンをしてくださる先生なのですね。

そうなんです。
自分がいかに、何も考えないで上っ面だけを弾いているかを思い知らされます。

>小夏さんならできると思うからこそなんでしょうね。

先生はそうおっしゃいますが、その期待に応えられないのが、もどかしいですね。

>ショパンのワルツ、私は9番と10番をやりました。

やはりそうですよね。初めてのワルツを発表会で2曲弾くというのは、あまりにも身の程知らずでした。
早く気づいてよかったです。
でも、ワルツはいつか2番を弾くのが夢なので、この先こつこつがんばりたいと思います。

小夏 | URL | 2007/03/07 (水) 23:05

ありがとうございます

★ruvhanaさま
こんばんは^^

>今まで使ってきた楽譜さえ見るのが嫌になって、楽譜をまっさらなものに変えました。

ruvhanaさんもまっさらな楽譜に変えられたのですね。
ご自分で気づかれたのがすばらしいです。

>特定の誰かに聴いてもらうことを意識して、まっさらな楽譜を眺め続けて5日目、音楽が自分の中に戻ってきたことを感じて、嬉しくてボロボロ泣きながら練習しました。

誰かに聴いてもらうことを意識するって、とても大事なことですよね。それだけでモチベーションがぐっと上がりますから。
それが実感として現れて、よかったですね。
私の曲は4ページなので、先生からコピーさせていただいたまっさらな楽譜を1枚につなげてみました。
曲の全体が見えるというだけで、弾くときの気持ちが全然違います。

落ちるところまで落ちたから、あとは上がるだけ…私も昨日そう思いました。

>一緒に今を乗り越えましょう。

感無量です。
力強いお言葉、ありがとうございます。
どんな励ましよりもうれしいです。

小夏 | URL | 2007/03/07 (水) 23:44

こんばんは^^

小夏さまこんばんは^^
レッスンお疲れ様です。

>毎回確実によくなっている。
コレ最高のお言葉ではないですか^^
努力の結果ですね。

そして、6つの変奏曲ですか!!

この曲は、私のかつての師匠(リンクにあります)
が、中学校の時に弾いたのだそうです!

ヴェートーベンらしさが出ていて好きだったそうです!

着実に進歩されていますね。その姿勢私も見習わなくては^^

刺激を受ける為にまたお邪魔させていただきます!

Norako | URL | 2007/03/08 (木) 20:25

具合はいかがですか?

★Norakoさま
こんばんは^^
風邪の具合はいかがですか?

>この曲は、私のかつての師匠(リンクにあります)
が、中学校の時に弾いたのだそうです!

そうなんですか!
私も、子どもの頃に主題だけレッスンで弾いたことがあったんです。
子どもながらにキレイなメロディーだなぁ…と思っていたのですが、後ろにこんなに続いているとは…変奏曲だというのは大人になってから知りました。

>ヴェートーベンらしさが出ていて好きだったそうです!

ベートーヴェンらしさというのが、まだよくわからないのですが、弾いていくうちに感じられたらと思います。

昨日より今日、今日より明日が、どこかひとつでも進歩できればと思いながら練習しているのですが、なかなか思うようにはいかないですね。

小夏 | URL | 2007/03/08 (木) 23:30

うつろの心

こんばんは!
発表会の曲はベートーヴェンになったのですね。
私この、うつろの心(Nel cor piu non mi sento)を昨年の声楽の発表会で歌ったんですよ。
最初は別の曲に決まっていたのに、この曲が好きだったのでわがままを言って途中で変えてもらったっていう。。。(笑)

ベートーヴェンがこの曲を主題に変奏曲を作っているのは知っていたのですが、どんな曲なのかは知りませ~ん。
いつか聴かせていただきたいですv-238

高菜 | URL | 2007/03/11 (日) 23:52 [編集]

ご存知なのですね!

★高菜さま
こんばんは^^

高菜さんは声楽も習っていらっしゃるのですね!

>最初は別の曲に決まっていたのに、この曲が好きだったのでわがままを言って途中で変えてもらったっていう。。。(笑)

とても素直で澄んだメロディーですものね。私も大好きです。

>ベートーヴェンがこの曲を主題に変奏曲を作っているのは知っていたのですが、どんな曲なのかは知りませ~ん。

私は、子どもの頃主題だけレッスンで弾いたことがあったのですが、変奏曲があるというのは大人になって知ったんです。
高菜さんだったら、初見で弾けちゃいますよ!

>いつか聴かせていただきたいです

わぁ…気長にお待ちくださいね(笑)。

小夏 | URL | 2007/03/12 (月) 00:55

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